
■ 概要
富山県滑川市の中滑川複合施設メリカで、一般社団法人ばいにゃこ村が開く「子ども食堂」。18歳以下は無料、大人は500円で、予約不要・誰でも利用できる。あたたかい手作りごはんを囲みながら、子どもや地域の人の居場所となる、まちなかの食卓です。
■ 場所・主催
主催:一般社団法人ばいにゃこ村
会場:中滑川複合施設メリカ 調理スタジオ(富山県滑川市田中新町39-5)
利用:予約不要・どなたでも/18歳以下無料・大人1人500円 ※原則毎週(火曜休、施設状況により見送りの場合あり)
■ 取り組みの経緯
中滑川複合施設メリカではほぼ毎週、あたたかな湯気が立ちのぼる。一般社団法人ばいにゃこ村が運営する「子ども食堂」は、ボランティアスタッフが手づくりするその日のメニューをみんなで囲む、誰でも利用できる予約不要の小さな食堂だ。18歳以下は無料、大人は1人500円で、子どもが一人でふらりと立ち寄ってもいい、気軽な食卓としてメリカの大きな取り組みの一つとして町の人たちから愛されている。この取り組みが始まった背景にあるのは、2024年元日の能登半島地震。奥能登から富山県東部へ避難・移住してきた子どもや、被災した子どもたちの居場所づくり、そして心のケアの場が必要だと考えたことがきっかけとなっただけでなく、メリカは災害時の避難施設として建設され、大量調理のできる調理スタジオを備えていることから食堂の開設には最適だった。防災×地域の見守りという二つの役割をこなすメリカならではの取り組みとして、現在も人気な催しの一つだ。
