■ 概要
富山県滑川市の中滑川複合施設メリカが掲げる学びと交流の取り組み「滑川ソーシャルカレッジ」。食と健康をテーマにしたメリカ初のイベントとして始まり、現在は会員制で、講演や体験を通じて世代を超えて学び合える場をつくっています。
■ 場所・主催
主催:滑川ソーシャルカレッジ実行委員会
会場:中滑川複合施設メリカ(富山県滑川市田中新町39-5)
■ 取り組みの経緯
「滑川ソーシャルカレッジ」は、中滑川複合施設メリカを舞台にした、学びと交流の取り組みだ。その始まりは、施設が全館オープンする前の2023年1月29日に開かれた、メリカ初のイベント「滑川ソーシャルカレッジ〜食と健康・学びと交流〜」。食と健康をテーマにした公開講演を軸に、キッチンカーや縁日、地元・滑川高校薬学部が開発した手作り薬膳コーラの試飲会などが並び、多くの来場者でにぎわった。まだオープン前だった2階・3階の施設見学も行われ、メリカという場所の可能性を市民に披露する、いわば開校式のような一日だった。メリカは、防災や賑わいの創出だけでなく、「学びの拠点」「未来への投資」「健康増進」といった多様な目的を掲げる施設。ソーシャルカレッジは、その学びの機能を担う柱として、現在は会員制の形をとり、年度ごとに会員登録を更新しながら続いている。世代や立場を超えた人々が、講演や体験を通じて学び合い、つながっていく「子どもたちが誇れる故郷をつくろう」というメリカの理念を、学びの面から体現する取り組みである。
