■ 概要
富山県滑川市の中滑川複合施設メリカで開かれる「ケロッコ収穫祭」。ケールとブロッコリーを掛け合わせた新野菜「ケロッコ」を直売し、飲食店やキッチンカーがこの日限りのコラボグルメで提供する、栄養満点の新顔野菜を広めるイベントです。
■ 場所・主催
主催:グリーン森下/企画協力:トコトコテッチほかキッチンカー・飲食店
会場:中滑川複合施設メリカ(富山県滑川市田中新町39-5)
■ 取り組みの経緯
「ケロッコ」はケールとブロッコリーを掛け合わせて生まれた今注目の新しい野菜。甘みがあって苦味が少なく、葉酸が豊富で青汁や野菜ジュースの原料になるだけでなく、粉やペーストにして練り込むなど、加工の幅が広い。この「ケロッコ」を育てているのが、入善町で農業を営む「グリーン森下」の森下信義さん・亜百美さん夫妻。ハウス1棟で栽培を始め、その魅力を広めようとする中で、今回、そんな思いから開かれたのが「ケロッコ収穫祭」だ。企画したのは森下さん夫妻に加え、米粉と豆乳のカステラを手がけるキッチンカー「トコトコテッチ」の杉林さん。自身も農家の育ちで、こだわりを持つ富山の生産者を応援してきた人物だ。飲食店やキッチンカー7店舗に「ケロッコ」の活用を呼びかけ、当日は森下さん夫妻が直売を担当。会場のメリカには、ケロッコを練り込んだカステラをはじめ、ピザ、ラーメン、サラダ、天ぷら、スムージー、チーズカレー、チーズケーキと、この日限りのコラボメニューが並んだ。「緑色のお洋服で遊びに来て」という遊び心も添えて開催された、生産者と作り手が手を組み、地域の新しい味をみんなで育てていく収穫祭となった。
