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滑川しごとチャレンジプロジェクト

この街をつくる大人と、こどもが本気で出会う一日。

STORYはじまりの物語

きっかけは、ごく身近な景色でした。

水野 美月 さんの旦那様は、建築に関わる仕事をしています。図面を引き、現場で汗をかき、まちに残るモノを一つひとつ手でつくり上げていく——その姿を、いちばん近くで見てきた水野さんには、ずっと胸に引っかかっていた想いがありました。

「建築の仕事って、こんなにカッコいいのに。」
「もっと、子どもたちに知ってほしい。」
「そして、この道を選ぶ若い人が、もっと増えてほしい。」

日本全体で建設業の担い手不足が叫ばれるなか、地元・滑川でも、同じ課題が静かに進んでいます。図面や道具の “本物” に触れる機会がないまま大人になった子どもたちは、その職業を「選択肢」として持てないまま、まちを離れていってしまう——。

「だったら、子どもたちが本物の建築に出会える場を、自分たちで作ろう」

その一念で立ち上がった水野さんは、地域の職人・事業者・保護者・行政と手を組んで、「滑川しごとチャレンジ実行委員会」を結成。建設業を中心に、”まちの仕事” を子どもたちが本物として体験できる、大規模な職業体験イベントの企画がスタートしました。

初開催・約1,400人が来場する話題イベントに。 2026年4月11日、中滑川複合施設メリカにて初開催。ふたを開けてみれば、なんと約1,400人が来場する話題イベントに。想像を大きく超える手応えとともに、「滑川しごとチャレンジ」は、まちの新しい年間行事として一歩を踏み出しました。

CONCEPT“見学” ではなく “体験”、そして “本物”

このイベントの合言葉は、”本物の仕事に触れる” こと。

プラスチックのおもちゃではなく、職人が現場で握るのと同じ道具。真似ごとの工程ではなく、実際の仕事の流れそのまま。プロがそばで見守り、コツを伝え、できたときには本気で拍手する——子どもたちを、一人前の “しごとチャレンジャー” として迎える。それが、このイベントの流儀です。

“体験する子ども” が、”まちをデザインする子ども” にもなる一日。

そしてもうひとつ大切にしているのが、まちづくりを子ども目線で考えること。「未来の滑川に、どんな場所があったら嬉しい?」——子どもたち自身が意見を出し、投票する企画も併設しています。

わたしたちが最終的に目指すのは、この街の建設・ものづくりに “未来の担い手” を育てていくこと。今日の体験が、10年後・20年後にこの街を支える一人につながる——そんな長期の景色を見据えて、イベントを開き続けます。

PROJECT INFOプロジェクト概要

プロジェクト名
滑川しごとチャレンジ
主催
滑川しごとチャレンジ実行委員会(代表:水野 美月)
発起の動機
代表の旦那様が建築関連の仕事に従事。その姿を身近に見てきた経験から、「もっと建築の仕事を子どもたちに知ってほしい」「この道を選ぶ若者を増やしたい」との想いで発足。
拠点
中滑川複合施設メリカ 1階
初開催
2026年4月11日(土) 10:00〜15:00
初開催来場者数
約1,400人(メリカで開催された職業体験イベントとしては異例規模)
参加職種(例)
大工、鉄工、漆喰アート、モデル、カメラマン、警察、消防 ほか
お楽しみコーナー
レゴ、ぬりえ、まちづくり投票企画 など
対象
未就学のお子さん〜小学生(家族での参加大歓迎)
参加費
入場無料(体験は要予約枠あり)
公式SNS
Instagram @shigoto_challenge
カテゴリー
子ども / 産業 / イベント
中心メンバー
滑川しごとチャレンジ実行委員会、地域の建設業・事業者、職人、警察・消防、メリカ職員、市民ボランティア

STRUCTURE運営の内部編成

実行委員会を核に、まちの多様な業種・機関が班を分担して支える、”まちぐるみ” の運営体制です。

実行委員会統括班

代表 水野 美月を中心に、全体企画・スケジュール・パートナー調整・広報統括を担う。

職人・事業者連携班(建設業ほか)

大工・鉄工・漆喰アートなど、体験ブースごとの職人と道具・工程の準備。プロジェクトの核となる班。

公共機関連携班

警察・消防など、公共の “しごと” 体験ブースの調整と当日運営。

予約・受付班

体験予約サイトの運用、当日の受付、動線と定員のコントロール。

お楽しみ企画班

レゴ・ぬりえコーナー、まちづくり投票企画の設計・運営。

広報・記録班

SNS発信、当日の記録、体験の様子を「次の一年」へつなぐ橋渡し。

※ 建設業のプロでなくても、受付・お楽しみコーナー・記録係など、どの班からでもボランティア参加できます。

ACTIVITY当日のプログラム

  • 職人おしごと体験(メインコンテンツ)大工・鉄工・漆喰アートなど、本物の道具に触れながら、プロと一緒にチャレンジ。イベントの中核。
  • クリエイティブ職体験モデル・カメラマンなど、”つくる/伝える” 仕事の裏側にふれる時間。
  • 警察・消防のしごと体験制服・装備・車両を間近に。命を守る仕事のリアルに出会う。
  • まちづくり投票企画「未来の滑川、どうしたい?」を子ども目線で考えて一票を投じる。
  • レゴ・ぬりえコーナー小さなお子さんも家族も、遊びのなかで “まちづくり” を感じるフリーコーナー。

VOICE参加者の声

  • 「大工さんの道具、本物だった! カッコよかった!」(子ども)
  • 「漆喰の壁を塗るのは初めて。プロと一緒だと、ちゃんときれいに仕上がった。」(子ども)
  • 「警察の制服を着せてもらったのが一番うれしかった。」(子ども)
  • 「息子が『大工さんになりたい』って初めて言った。子どもの世界が広がる一日でした。」(保護者)
  • 「地域の職人さんが、これほど真剣に子どもと向き合ってくれる場は、他になかなかない。」(保護者)

MESSAGEメッセージ

まちの未来は、子どもたちが「ここで働きたい」と思ってくれるかどうかにかかっています。

この街には、こんなにカッコいい大人がいる。この街には、こんなに面白い仕事がある。そしてこの街は、子ども自身の一票で、これからも変えていける。そのことを、体で覚えて帰ってもらう一日。それが、滑川しごとチャレンジです。

一人の “旦那の背中” から始まった想いは、いま、まちの建設・ものづくりの未来を担う次世代を育てる大きな流れへと広がり始めています。初開催・約1,400人の来場——この手応えを、”一回限りの成功” で終わらせない。回を重ねて、まちの職業と子どもたちがずっと出会い続けられる仕組みへと、育てていきます。

COLLABORATIONつくり手たち

  • 滑川しごとチャレンジ実行委員会(代表:水野 美月)

    イベントの主催団体。企画・運営・パートナー調整の中枢。

  • 地域の建設業の皆さん

    大工・鉄工・漆喰アートなど、”本物の道具と工程” を子どもに開いてくれる職人集団。イベントの心臓部。

  • 地域のクリエイティブ職の皆さん

    モデル・カメラマンなど、”表現する仕事” のリアルを伝える語り手。

  • 滑川警察署/滑川消防署

    命を守るしごとの体験を提供してくれる公共機関。

  • 中滑川複合施設メリカ

    1階フロアを丸ごと使った、まちの職業体験の舞台となる公共施設。

  • 市民ボランティア・保護者

    受付・お楽しみコーナー・記録など、当日を支える大切な担い手。

  • 参加する子どもたち

    この場の主役。次のしごとチャレンジャー。

FIELDこのプロジェクトは「まち」が学びのフィールドです

学校の教室では出会えないカッコいい大人が、休日のメリカのフロアいっぱいに集まる。子どもたちは、その大人の道具を握り、工程を見せてもらい、時にはプロの拍手をもらって帰っていく——その一日が、”将来なりたい自分” の原型になるかもしれません。

「参加する」だけで終わらせず、次回は職人として体験ブースを出してみる。ボランティアとして受付や記録を手伝ってみる。まちづくり投票の企画側にまわってみる。その小さな関わりが、まちの子どもたちの選択肢を広げ、地域で動く人=実践人口へとつながっていきます。

次のしごとチャレンジ、あなたの「しごと」や「時間」を、子どもたちの未来に貸してみませんか。

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