中滑川複合施設メリカ防災マルシェプロジェクト
楽しみながら備える。
まちぐるみで、いのちを守る。
STORYはじまりの物語
いつ、どこで起きるか分からない自然災害。「備えなきゃ」と分かっていても、日常のなかで防災に向き合う機会は、なかなかありません。
「もっと気軽に、楽しく、防災を学べる場をつくれないか」
その想いから生まれたのが、防災マルシェ実行委員会です。2024年の能登半島地震では、滑川市も後方支援拠点として大きな役割を果たしました。その経験から「日常のなかに防災を溶け込ませること」の大切さを、多くの市民が実感するようになりました。
CONCEPT防災 × マルシェ
防災は、特別な訓練ではなく、日常のなかに。
堅苦しい防災講座ではなく、家族連れでも楽しめるマルシェ形式。体験ブース、防災グッズ販売、炊き出し試食、専門家との対話——。
「楽しかった」の記憶とともに、命を守る知恵が持ち帰られる場です。
PROJECT INFOプロジェクト概要
- プロジェクト名
- 防災マルシェ実行委員会
- 主催
- 防災マルシェ実行委員会
- 拠点
- 中滑川複合施設メリカ
- 開催
- 年3回実施
- カテゴリー
- 防災・復興支援
- 中心メンバー
- 滑川市(防災担当課)/厚生連滑川病院/滑川市社会福祉協議会/滑川市ボランティア連絡協議会/滑川市防災士協会/一般社団法人ばいにゃこ村/地元企業・市民団体
STRUCTURE実行委員会の内部編成
事務局班
全体調整・スケジュール管理。行政・会場(メリカ)・各連携先との連絡窓口を担う。
安全運営班
会場レイアウト、救護・緊急時対応、AED配置、来場者の動線確保。
体験プログラム班
心肺蘇生・AED、起震車・煙体験、応急手当ワークショップなどの企画・運営。
展示・販売班
防災グッズ・備蓄品マルシェ、「わが家の防災バッグ」診断、防災リュックづくり。
炊き出し・試食班
ばいにゃこ村らと被災地レシピを再現。アルファ米の食べ比べ、ローリングストックの提案。
広報・つなぎ班
SNS・チラシ・学校への呼びかけ、参加者の声の収集と継続参加の仕組みづくり。
ACTIVITY主なコンテンツ
- 命を守る体験ブースAED・心肺蘇生体験、応急手当ワークショップ、起震車・煙体験ハウス
- 炊き出し試食コーナーばいにゃこ村・後方支援チームによる被災地レシピの再現、アルファ米の食べ比べ、ローリングストックの提案
- 防災グッズ・マルシェ家庭用備蓄品の展示販売、「わが家の防災バッグ」診断、子ども向け防災リュックづくり
- 対話と学びのステージ防災士による講話、能登半島地震の後方支援報告、中高生・大学生による防災アイデア発表
VOICE参加者の声
- 「防災って堅苦しいイメージだったけど、子どもと一緒に楽しめました。」
- 「炊き出しの試食、思っていたよりずっと美味しくて驚いた。」
- 「病院や社協の方と直接話せる機会は、なかなかない。」
MESSAGEメッセージ
COLLABORATIONつくり手たち
- 滑川市
災害時の広域連携と避難計画の共有を担う行政の立場から、マルシェを後押しする。
- 厚生連滑川病院
応急手当・AED体験など、命を守る実践を医療の現場から届ける。
- 滑川市社会福祉協議会・ボランティア連絡協議会
要配慮者支援や地域助け合いの視点で、誰も取り残さない備えをつくる。
- 滑川市防災士協会
家庭でできる備えを伝える防災の専門家集団。
- 一般社団法人ばいにゃこ村
災害時中間支援のノウハウと炊き出し体験を提供する。
- 地元企業・市民団体
防災食・防災用品の展示販売で、備えを暮らしに届ける。
- 中滑川複合施設メリカ
平時のマルシェの舞台であり、有事の炊き出し拠点・避難スペースとなる公共施設。
FIELDこのプロジェクトは「まち」が学びのフィールドです
中滑川複合施設メリカは、平時はマルシェ・イベントの舞台、有事は炊き出し拠点・避難スペースとして機能する、滑川市の防災の要となる公共施設です。AEDに触れてみる。炊き出しを味わってみる。防災士の話に耳を傾ける。「参加する」だけで終わらせず、知恵をわが家に持ち帰る。その小さな一歩が、地域で動く人=実践人口へとつながっていきます。
経験不問。あなたの「備え」を、まちの「備え」に。楽しみながら、一緒に備えてみませんか。












