コスプレの聖地化プロジェクトコスプレクラウド
コスプレは、まちを歩く新しい表現。
滑川を「コスプレの聖地」に変える、月1回の実践フィールド。
STORYはじまりの物語
コスプレは、いまや世界共通の若者文化です。海外からわざわざ日本を訪れるファンもいるほどの広がりを持ちながら、地方都市ではまだ「どこで撮ればいいか分からない」「気兼ねなくコスプレできる場所がない」という声が根強くあります。表現したい人と、それを受け入れる場所のあいだに、思った以上の距離がある——。
その距離を、滑川市から縮めていくために動き出したのが「コスプレの聖地化プロジェクト」です。
中心にいるのは、滑川市在住のタレント・コスプレイヤーぶらっくすわんさん。「富山を、コスプレツーリズムの聖地にできないか」という問いを掲げ、コスプレをまちづくり × 観光の視点で捉え直す挑戦を続けてきました。
その実践の中核が、月1回開催されるコスプレイベント「コスプレクラウド」です。2023年から中滑川複合施設メリカを活用することで滑川市に上陸、以来コスプレ撮影スペース、コスプレパフォーマンス、キッチンカー、屋外撮影など、毎回テーマを変えながら回を重ねてきました。歴史的建物の特別開放、ふるさと龍宮まつりとの合同開催、なめフェスとのコラボ——滑川という「まち」そのものを撮影スタジオに変える取り組みが、少しずつまちに根を張っています。
「富山は、コスプレの聖地になれるのか。」その問いに、月1回の実践で答えを出し続けているのが、このプロジェクトです。
メリカ会場だけの、他にない撮影エリア。
富山地方鉄道と滑川市の協力で実現した、コスプレクラウドならではの特別ロケーション。
駅ホームでのコスプレ撮影
富山地方鉄道と連携し、実際の駅ホームを撮影スポットとして開放。鉄道車両とホームという、通常は絶対に撮影できないシチュエーションで、キャラクターの世界観を切り取れます。
地下道でのコスプレ撮影
滑川市の協力により、公共の地下道をコスプレ撮影に開放。暗がりとライティングを活かしたシネマティックな一枚は、メリカ会場でしか撮れない特別な体験です。
他会場では真似のできない、貴重な撮影機会。
交通事業者・行政・市民団体・コスプレイヤーが同じテーブルにつくからこそ実現した、月1回のメリカ回ならではの体験です。「駅ホーム」と「地下道」という日常空間を、キャラクターが立つ非日常のステージへと変えていきます。
PROJECT INFOプロジェクト情報
- プロジェクト名
- コスプレの聖地化プロジェクト/コスプレクラウド
- 中心メンバー
- ぶらっくすわん(コスプレイヤー・タレント/滑川市在住)/コスプレクラウド実行委員会 ほか
- 開催会場
- 中滑川複合施設メリカ/ほたるいかミュージアム/旧宮崎酒造 ほか富山県内外各地
- 連携パートナー
- 富山地方鉄道(駅ホーム撮影)/滑川市(地下道撮影) ほか
- 活動時期
- 毎月開催(コスプレクラウド)+不定期の特別コラボ回
- カテゴリー
- イベント/観光/まちづくり
- 担当領域
- 月次コスプレイベントの運営/撮影スポットの開拓/ツーリズム設計/広報・記録/担い手づくり
- 参加方法
- コスプレ参加/カメラ参加/出店(キッチンカー等)/当日運営/撮影スポットの提供/広報・撮影/SNS発信
- 現在
- 参加者・出店者・関わる仲間ともに募集中
STRUCTURE聖地化を支える3つの動き
コスプレの聖地化は、規模も役割も異なる3つの動きが、まちのなかで重なることで成り立っています。
| 動き | 役割 |
|---|---|
| 月1回のコスプレクラウド | メリカを主会場に、駅ホーム・地下道など他会場では撮れない特別スポットも活用しながら、コスプレの日常的な受け皿を毎月開き続ける。 |
| 特別コラボ回・野外撮影 | ふるさと龍宮まつり/なめフェス/旧宮崎酒造など、滑川の風景と組んだスペシャル回。 |
| ツーリズム設計・登壇活動 | 「コスプレ×まちづくり×ツーリズム」を県外向けにも発信し、聖地としての位置づけを育てる。 |
「続ける動き」と「広げる動き」と「外へ伝える動き」。この3つが揃うことで、単発のイベントではなく、滑川全体がコスプレの舞台へと育っていきます。
ACTIVITYプロジェクトでやっていること
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月1回のコスプレクラウド開催メリカを拠点に、コスプレ撮影スペース・パフォーマンス・キッチンカーを揃えた月次イベントを運営。
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撮影スポットの開拓富山地方鉄道の駅ホーム、滑川市の地下道、歴史的建物の特別開放、屋外撮影エリアの整備、まちの店舗との連携。
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他プロジェクトとの合同開催ふるさと龍宮まつり、なめフェスなど、まちの他イベントと組み、コスプレを日常に混ぜていく。
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ツーリズムとしての発信県外向けに「コスプレの聖地・富山/滑川」を打ち出し、登壇や講演で認知を広げる。
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記録と発信参加者の作品・当日の風景を残し、次の参加者・撮影者を招く広報素材と担い手づくりに活かす。
VOICE聖地を歩いた人たちの声
毎月ちゃんと開催されているコスプレイベントは、地方だと本当に貴重。
駅ホームで撮影できるなんて、他ではまず考えられない。夢のような一日だった。
地下道の雰囲気がキャラクターと合いすぎて、想像以上の作品が撮れた。
歴史的建物をコスプレで貸してもらえるなんて、他ではなかなか経験できない。
まちの人が「あら、素敵ね」と声をかけてくれる。それだけで居場所になる。
こうした声の積み重ねが、コスプレクラウドを「毎月ここに来たい理由」として定着させ、滑川を静かに「聖地」に変えています。
COLLABORATIONつくり手たち
このプロジェクトは、コスプレイヤー・地域施設・市民団体・交通事業者・行政・他イベントが、ひとつの月次イベントとまちの未来のためにチームを組んで動いています。
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ぶらっくすわん(コスプレイヤー・タレント/滑川市在住/発起人)
「コスプレツーリズムの聖地・富山」の提唱者。月次イベントの企画・運営、県外発信を担う。
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中滑川複合施設メリカ
月1回の主会場。会場提供と当日運営、キッチンカー連携などのパートナー。
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富山地方鉄道
駅ホームをコスプレ撮影スポットとして開放。鉄道会社とのコラボにより、他会場では真似できない特別な一枚を実現。
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滑川市
地下道など公共空間を撮影エリアとして提供。行政の理解と協力が、聖地化の土台を支える。
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一般社団法人ばいにゃこ村
第1回コスプレクラウド in メリカから協働。まちのイベントとのコラボの橋渡し役。
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ふるさと龍宮まつり/なめフェス/旧宮崎酒造 ほか
野外撮影・特別開放を可能にする、まちの側のパートナー。
FIELDこのプロジェクトは「まち」が学びのフィールドです
コスプレをして参加する。カメラで撮る。キッチンカーで出店する。歴史的建物を開ける。SNSで発信する。イベントに顔を出す。コスプレクラウドは、訪れるだけで「コスプレとまち」の関係を体感できる一日です。
そしてそれ以上に、「一緒につくる側」に回る余白があります。撮影スポットを提案する、キャラクターに合う場所を案内する、次回の企画会議に加わる——。コスプレイヤー・カメラマン・地域施設・出店者・交通事業者・行政・市民、立場を越えた人たちが、月1回メリカに集まる。その小さな関わりが、地域で動く人=実践人口へとつながっていきます。
経験不問。次のコスプレクラウドで、コスプレのある富山県を、一緒につくっていきましょう。













