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光と灯りの滑川プロジェクト

灯りで、まちに温もりと出会いを灯す。
滑川発の「光のまちづくり」。

STORYはじまりの物語

滑川市は「光と灯りの街・富山県滑川市」を掲げるまちです。その実現を担うのが、空間灯りプロデューサー・キャンドルアーティストの中澤泰一さんと、滑川市観光協会が進める「光と灯りの滑川プロジェクト」です。

ランタンやキャンドル、イルミネーションという、だれにでもやさしい「灯り」を入口に、人々の心に温もりと彩りを灯し、まちに新たな魅力と物語を生み出します。

「あかりを通じて、人の優しさや温もりを届けたい。」

中澤さんのこの想いが、プロジェクトの原点です。会場に灯されるのは、ただのキャンドルではありません。人と人が出会うきっかけになり、誰かの挑戦を応援する場所になり、地域に新しいつながりを生む光。一つひとつの灯りを通して「地域・人・文化・健康・希望」をつないでいくことを目指しています。

PROJECT INFOプロジェクト情報

プロジェクト名
光と灯りの滑川プロジェクト
中心メンバー
中澤 泰一(空間灯りプロデューサー・キャンドルアーティスト)/滑川市観光協会/一般社団法人ばいにゃこ/光と灯りの滑川実行委員会
開催エリア
ほたるいかミュージアム周辺、東福寺野自然公園、行田公園、中滑川複合施設メリカ ほか
活動時期
通年(四季ごとに主要イベントを開催)
カテゴリー
観光/イベント・交流
担当領域
灯りの演出/イベント企画・運営/広報・記録/担い手づくり
参加方法
会場設営・キャンドル設置/当日運営/出店・出演/写真・動画/SNS・広報/ボランティア
現在
仲間募集中

STRUCTURE親プロジェクトと、四季の灯り

「光と灯りの滑川プロジェクト」は、単発のイベント集ではなく、四季を通じてまちに灯りを届ける親プロジェクトです。その下に、季節ごとの主要イベントが並びます。

役割 内容
親プロジェクト(光と灯りの滑川) まちを「光と灯りの街」として位置づけ、四季の演出・担い手育成・記録発信を統合する。
四季のイベント あかりがナイト(秋)/東福寺野キャンドルナイト(秋)/行田公園キャンドルナイト(初夏)/冬の追悼キャンドルナイト。

「一夜の灯り」ではなく、「一年を通じて灯り続けるまち」を目指します。

EVENTS四季を彩る、3つの灯りのイベント+α

毎年秋

1. あかりがナイト☆ in 滑川

プロジェクトの中心となる夜。ほたるいかミュージアム周辺で毎年秋に開かれ、今年で9年目を迎えます。「灯りで、地域・人・文化・健康・希望をつなぐ」をテーマに、キャンドルやベトナムランタン、音楽、炎の演舞が夜を彩ります。中澤さんの個人の想いから始まり、いまでは地域団体・高校生・アーティスト・飲食店が集う地域プロジェクトへと育ちました。

毎年秋

2. 東福寺野キャンドルナイト

富山湾と市街地を一望する標高約300メートルの東福寺野自然公園で開かれる、山あいのキャンドルナイト。テーマは「初灯 〜Hatsuhi〜」。「山間部にも賑わいを」という願いから始まりました。高台から望む夜景と、足元を照らす無数の灯りという「二つの光」を一度に味わえるのが特徴です。ファイアーショーが夜のクライマックスを飾り、滑川のスイーツ店・カフェ・キッチンカーも集います。

初夏

3. 行田公園キャンドルナイト

6月に見頃を迎える88種類・約4万株の花しょうぶを、約1200個のキャンドルと約200個のソーラーランタンが照らす初夏の夜。水面に浮かぶフローティングキャンドルや、市民が絵を描いたオリジナルキャンドルも彩りを添えます。DJの音楽が流れる園内は「妖精たちが住む灯りの森」のような幻想空間に。同時期に市街地で開かれる「まちなか照らすカフェ」と連動し、公園とまちなかがともに灯りに包まれます。

+ 冬の追悼キャンドルナイト

2011年のニュージーランド・カンタベリー地震の犠牲者を偲ぶ思いから始まった追悼の灯り。近年は能登半島地震のチャリティーも兼ね、中滑川複合施設メリカを灯りで彩り、故人を偲ぶ時間をつくります。雪が降れば、スノーランタンのワークショップも開かれます。

ACTIVITYプロジェクト全体でやっていること

  1. 灯りの空間をつくるキャンドル・ベトナムランタン・ソーラーLEDを使って、滑川の夜にあたたかな光の風景をつくる。
  2. 音楽や炎の演舞で夜を彩るファイアーショー、ライブなど、灯りとともに楽しめる演出。
  3. 地域のみんなでつくる高校生・地域団体・飲食店・アーティストが、それぞれの得意を持ち寄る。
  4. 記録と発信一夜の景色を写真・動画に残し、次の担い手と来場者に手渡していく。

VOICE灯りを支えた人たちの声

観るだけのつもりで行ったのに、気づいたらキャンドルを並べていた。
小さな娘が絵を描いたキャンドルが、あの夜、水面に浮かんでいた。
9年通ってきた。仲間の顔ぶれが少しずつ変わっていくのが、うれしい。
山間の会場で見た夜景と灯りが忘れられない。次は運営で関わりたい。

こうした声の積み重ねが、「光と灯りの街・滑川」という景色を少しずつ形にしています。

MESSAGE灯りは、まちの温度そのもの

派手なイベントを一度だけ打ち上げることは、それほど難しくありません。難しいのは、四季を通じて、まちに灯りが続いていることです。

春の花に灯り、初夏の花しょうぶに灯り、秋の海辺と山あいに灯り、冬の追悼の夜に灯る。滑川という一つのまちが、一年中、どこかで光をともし続けている。そんな景色をつくるために、私たちは灯りを並べ続けます。

灯りは、まちの温度そのものです。誰かのあたたかさが、灯りを通じて別の誰かに伝わる。その連鎖こそが、「光と灯りの街・滑川」の正体です。

FIELDこのプロジェクトは「まち」が学びのフィールドです

灯りは、地域に関わるいちばんやさしい入口です。会場設営を手伝う。キャンドルに絵を描く。来場者を迎える。写真に残す。SNSで伝える。「観る」だけで終わらせず、自分も灯りのひとつをつくる。その小さな一歩が、地域で動く人=実践人口へとつながっていきます。

四季それぞれに、関わる入口があります。秋のあかりがナイト、初夏の行田公園、冬の追悼の夜——自分の暮らしのリズムに合わせて、まずは一夜、灯りを一緒に並べてみませんか。

経験不問。まちに灯るあかりを、一緒につくっていきましょう。

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